最近、ニュースアプリで気になる記事を見つけました。
東洋経済の記事で「問題解決が苦手な人は「因数分解」をわかってない」というものです。
深沢真太郎というコンサルタントでビジネス数学教育家の方の著作についての紹介記事です。
『あらゆる悩みを自分で解決!因数分解思考』(あさ出版)より
深沢真太郎 BMコンサルティング代表取締役、ビジネス数学教育家
このかたは、「因数分解の“意味”を知り、それが日常生活において使われていると理解できれば、それは一生モノの武器になる」と言います。
え、なんのこと?
とよくわからないと感じがちですが、これ、とても意味が深いです。
ものごとの事象、特に問題について「原因」と「結果」があり、その関係性がわかれば解決方法も見えてきます。
この時の、「構成要素を明らかにし関連付ける」ツールとなるのが因数分解だというのです。
これに四則演算(+−×÷)を使うだけで、問題解決の姿が浮かび上がってくる。
小学校の算数の授業が分かれば、問題解決がドンドンと進む。
非常に面白い内容です。ぜひ、聞いてみてください。
そしてコメントをドシドシいただけると嬉しいです。
#因数分解
#四則演算
#問題解決
#小学校の算数
#原因と結果
【配信登録】
役に立つ最新情報をどんどんと配信します。ぜひ、フォローして他にはない情報を手に入れてください。
第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター
https://honnotana.com/kb-sanka/
【note】この音声配信は、月間ユーザー数2000万万を超えるブログプラットフォームの【note】でも配信しています。こちらも是非フォローしてください。
https://note.com/ohyamakentaro/
【大山賢太郎の活動】
本の棚
https://honnotana.com
Twitter:
https://twitter.com/Kent_Ohyama
著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】
https://amzn.to/3EMmwVP