今回は日本メンタルファウンデーション・コーチ協会のひろしさんから、「パーソナリティ障害」の話をきっかけに様々な事を聞かせてもらいました。
パーソナリティ障害の原因は気質的要因や環境的要因(幼少期の承認欲求に対して、親が肯定的に受け止めなかった)と言われていますが、環境的要因で発生したものは、自己受容により癒されると教えてくださいました。救われますよね〜✨
自己受容の手段としては、プロのカウンセリングを受けて全受容していただいたり、肯定的な言葉を3か月言い続けたりして、辛い気持ちをしっかりと感じていくこと、と具体的な対策にも触れてくださいました。
お話の中で、パーソナリティ障がいだったと言われていた有名人には三島由紀夫さん、画家のサルバドール・ダリさん、指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤンさんがいたとご紹介くださったのですが、彼らが自己受容していたら普通の人になっていたそうです。
そうかぁ…🤫
途中、「普通って素晴らしいですね」とコメントしてしまいましたが、何をもって普通と判断するのか…。
出来ているかは別として、自己受容できて他者に共感できればいいですね💖
聴いていただいてありがとうございました🌈