プレミアムリスナーの皆様、こんばんは🌙
本日の二日目になりました、本日インプットした内容を本日中にアウトプットしてしまおうという高速の相互浸透型Live2をお届けして参ります💡
今回は本日の海辺を散歩するLiveで海風に声がかき消されながらお伝えした、川上・川中・川下と三流というお話を前半部分に・・・・
後半は遊びのセンスと気晴らしというお話をしております💡
・今週の応援番組👇
【Blue MoonさんURL】
https://stand.fm/channels/6198732e68a05f77c0477296
○前半:川上・三流
川の流れの例えですが、人生の時間軸を川上、川中、川下で捉えても良いでしょうし、或いは、フレームワークとして活用できそうな概念ですが、一日の時間にも川上・川中・川下があるんだろうと思います💡
能楽師の安田登さんは三流=多流を進めておりますが、
一流信仰へのアンチテーゼのような考え方でございます。
これは、後半でお伝えしておりますが、野中郁次郎先生の3つのOにも通じるお話ですが、計画通り実行し計画通り売り上げが上がり、利益が上がることが一流だと捉えると三流はそうではない部分で優位性があるということです💡
○遊びのセンスと気晴らし
GAFA、それぞれの初期のビジネスモデルを紐解いても
それは遊びが段々とビジネスになっていったというお話を山口周さんが仰っております💡
一方で日本企業は停滞したままであり、そこには3つのOがあると、一橋大学のの中郁次郎先生が仰っております💡
・オーバープランニング/過剰計画
・オーバーアナルシス/過剰分析
・オーバー・コンプライアンス/過剰法令遵守
結論から申し上げると、日本企業は遊びの部分がこの3つのOに自らで縛ってしまい、遊びの部分が奪われているということです。ホイジンガやエリック・ホッファーも語るように、我々はホモ・サピエンスではなく、ホモ・ルーデンスだということです。遊ぶ人であり、遊びながら道具を発明したり、遊ぶ中で社会性を身につけていった訳です💡
遊ぶにもセンスが必要だと、Liveにご参加くださった皆様のコメントから改めて実感致しました💡
お立ち寄り下さった皆様、ありがとうございました✨
#読書
#子育て