スポーツトレーナーの弘田雄士です。
本日は「どちらかが弱るとつられるのが心身~心身一如という話~」というお話をしていきます。
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・高知県に住む母が膝の手術
→内視鏡を使ったものだったが結果的に半月板縫合に至る比較的大きな手術に
→退院したらすぐリハビリ、日常生活に早く戻りたい、と意欲あった母だが…
→本人の想像以上に大きな手術であり、痛みや腫れによってずいぶんと精神的にも弱っている
→想像のついていた部分もある
→体が極端に弱ると心もつられるもの
→東洋医学でいう「心身一如」
→こころとからだはつながっていて、心の不調が体の症状に影響したり、体の症状が心の不調を招いたりする
・米国MLBで一年目のシーズンを戦っている鈴木誠也選手
→常に緊張を強いられているため、交感神経優位の状態が続いている
→結果や状態を「アームチェアクォーターバック症候群」である評論家じみたファンがあーだこーだいう
→どれだけの重圧、プレッシャーがかかっているかを目の当たりにすると気軽に評論めいたことは言えない
・心身はつながっており、どちらもある程度ゆとりがある状態を作っていくことが大事
→膝の痛みが消えなくとも、生活の補助や声掛けをして心をケアすることでずいぶんと早く症状は良くなっていく
→帰省中の姉や甥っ子に感謝
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