桔梗さんの朗読シリーズ。
夏ももう終盤ですが、
夜光虫の仄かな光がきらめく、夏の海が舞台です。
男女の会話が多いこの作品。
この2人、どこで、どのような状況で、どんな距離感で話してるの?
ということを上手く表現できればいいな・・・朗読者にとっては、まずはそう望むところですが・・・
こ、こ、この状況は、経験もないし、見たこともないし、少しは想像はできるのだけれど・・・。
うーん、うーんと頭を悩ませれば悩ますほど難しい 笑
と、「朗読あるある」なこともありつつ・・・
いつもながら、桔梗さんのしっとりと上品な朗読で、夏の夜の物語をお聴きください^ ^