二人の母親というタイトルをお聞きになると
あのおはなしを思い出す方は多いでしょうか?このおはなしは、それとは違います^ ^
あのおはなしとは、子供を取り合う母二人、どっちが本当のお母さんか試す為、子供の手を引っ張り合いっこする・・・という、寓話のことです。
この「二人の母親」は、
2013年、福山雅治主演の映画、「そして父になる」に、一部、背景が近いと思い、その映画を思い出しました。
上記のいずれも、知らない、という方は、何の先入観なく、おはなしの世界に入れるのでしょうか?
私どもはいろんな情報を知っていて、(このサムネイルも余計な情報になるかもですね)おはなしを聴く前からなんらか想像したり、予測したり、思いをめぐらしたりしながら聞いてますね。
だから、おはなしによって、集中できたりできなかったりして、
共感したりしなかったり
面白句感じたり、感じなかったり・・・
するのでしょうか^ ^
朗読は、読むのも聴くのも、人それぞれですね。
このおはなし、みなさまは、どんな世界を描かれ、どんな感想を持たれますか?
#二人の母親