クリスマスキャロルの頃には 作詞:秋元康
クリスマスキャロルが流れる頃には
君と僕の答えも きっと出ているだろう
クリスマスキャロルが流れる頃には
誰を愛してるのか 今は見えなくても
この手を少し伸ばせば
届いていたのに
1ミリなにか足りない
愛のすれ違い
お互いをわかりすぎていて
心がよそ見できないのさ
クリスマスキャロルが聞こえる頃まで
出逢う前に戻って もっと自由でいよう
クリスマスキャロルが聞こえる頃まで
何が大切なのか一人考えたい
誰かがそばにいるのは
暖かいけれど
背中を毛布代わりに
抱き合えないから
近すぎて見えない支えは
離れてみればわかるらしい
クリスマスキャロルが流れる頃には
君と僕の答えもきっと出ているだろう
クリスマスキャロルが流れる頃には
誰を愛してるのか 今は見えなくても
クリスマスキャロルが流れる頃には
どういう君と僕に雪は降るのだろうか
クリスマスキャロルが流れる頃には
どういう君と僕に雪は降るのだろうか