【朗読】芥川龍之介の「猿蟹合戦」を📖読んでみた

シリアスな内容で怖いと思えるところがあったり、くすっと笑えるところがあったり、興味深い物語ですね。 薫さんの朗読で引き込まれてしまいました。流石です。

基本茶化しているのですけれども、妙に論理的に追及していたりして、面白いです おとぎ話って元々残酷だったりしますし… 日本文化の「おかしみ」のエッセンスがたっぷり！こういうウィットに富んだ作品、好きです～

あ！これ、読んでみたんですねー！ なんだか、この朗読の薫さん、いつも以上にハキハキととっても聴きやすい気がします✨

シズちゃん、そうそう、教えていただいた作品、さっそくに調べてみました。「柿」とか「蜂」とか無アクセント地帯出身の私にとっての鬼門がぞろぞろ出てくるし、2文字詞が羅列してあると、まるで活舌訓練みたいなのですよ！ さらには何度も読んでると、語の意味がぼんやり揺らぎだしてきて…いや～ほとんと、チャレンジングだったけど、その分頑張って明瞭な音になるよう努力しましたよ～

聞き取りやすく、耳心地の良いお声で薫さんの朗読は癒しですよ、ほんと、ありがとうございます〜✨

これ、突然に、思い立ってやってみたのよ。なかなかにウイットに富んでて、くすりとさせられまして…