映画「エンドロールのつづき」、インド版「ニューシネマパラダイス」? ─────────────────────────────────
映画「エンドロールのつづき」を観た。
アカデミー賞のインド代表になっているようである。
その他にも、たくさんの賞をすでにとっている。
この映画は、この映画の監督パン・ナリンの自叙伝的な映画である。
監督の故郷インド共和国・グジャラート州で撮影されている。
子供の、映画への執念、いかに好きだったのかが描かれている。
そんな中でいろんなドラマが繰り広げられる。
光学の映写機からデジタル化の波、
それにより、映写機やフィルムはどうなったのか?
それと、主人公のお母さんが作るお弁当が美味しそうで食べたくなる。
インドでも大きな格差社会になっている。
英語を話せる人とそうでない人の格差
それは、もともとあるカースト制度の格差からきているのだろう。