スポーツトレーナーの弘田雄士です。
本日は「「好きにしたらいい」不安にさせるか・自由にさせるか」というお話をしていきます。
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弘田雄士note
https://note.com/yuji163/n/ndb95e177d55f
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・高校生や大学生ぐらいの年頃の子ども、進路やこれからのことで不安になるもの
→「好きにしたらいいよ」という言葉は便利だけど怖いよね、という話に
・素敵な「好きにしたらいいよ」
→彼/彼女にとって、こういう方向性で経験を積んだらきっと広がりがあるんだろうなぁ…
→敢えて「自分で決断してみて経験すればいいよ」と見守る
・無責任な「好きにしたらいいよ」
→実は大人側も全然具体的なイメージや「指し示すべき理想であろう方向性」を持っていない
→決断を促したり、責任を取ることをしたくない
→耳障りのいいことを伝えているようで、実は何も伝えていない
・親も指導者も、この二者間の違いは大きい
→「好きにしたらいいよ」と伝えたときに、
「ああ、自由なんだ、ちょっと怖いけど自分で決めるぞ!
何かあったら、相談させてね」
→子どもや学生から、そんな風に感じられるような接し方、在り方かどうか
普段の姿勢が問われるよね
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