■こんな質問をいただきました
記事を拝読しはじめて2ヵ月になります。基本的なことで恐縮です。
「親密さ」とは「自分が自分らしくいられ、相手のその人らしさも承認できるような関係(レーナー)」という定義でいいですか?
また、愛着障害の人は愛着が形成されないと、なぜ親密さを恐れるようになるのでしょうか?「基本的信頼感がない」ということと「親密さを恐怖する」がどう繋がるのか分かりません。もし経験不足による違和感ならば慣れの問題だと思います。
■親密さについての文献
✅関係の中で自分を犠牲にしたり裏切ったりせず、相手を変えたり説得しようと言う要求を抱かずに、相手のその人らしさを承認し合うこと。
(Harriet Goldhor Lerner, 1994)
✅人は情緒的に自由で、自己決定力があることを望んでいるが(内発的動機付け)、同時に自分の考えと気持ち、信念と価値観、希望と恐れ、財産と家庭生活を親密な関係を持つ重要な他者と分かち合いたいと思っている。そのため、ここには矛盾と葛藤が内在し、それが親密さのパラドックスである。
(Williamson,1991)
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