子供を持つことに関する考えは、あくまで私たちの価値観であり、そして今の価値観です。
「自分」が主語で生きている私が、子供が中心になる生活を送る時にそれもよかったと思えるのかということもそうですし、まだ見ぬ子供への漠然とした愛はあるものの幸せにできるのか、幸せな未来が用意できるのか、と考えるとそれは自分のエゴかもしれないと思うこともあります。
子供を産んだ瞬間に責任は生じますし、「産んでみたらわかる」の勢いがある程度必要とは思いつつ、産んでみて、あれ?ってなったらどうしよう…踏み出す勇気が大きくて大きくて…
「何をうじうじ悩んでいるんだ、子供はいいものだぞ!人間の幸せってこれだぞ!」という方もいるとは思います。それも価値観だし、それは私も幸せそうだな、と思います。
子供を産むことが負担にならない社会、勤め先の協力やキャリアへ考慮、夫婦2人で平等に子育てをできること、保育園の入りやすさや不測の事態への対応のしやすさ、「子供がいるのに」のような価値観の押し付けがなくなること、
様々な角度からの柔軟性が増したら、子供を持つことはここまでハードな不安だらけのイベントではなくなるのでしょうね。でも本当に、さまざまな角度からの「大丈夫だよ!」がほしいです。
本編では少し言葉足らずだった気がしたので、概要欄に書かせてもらいました。
さきっぺ
#131 「子供どうする?」考えを話してみました
0:00 オープニングトーク
7:27 お店の対応にクレームを入れるケースは?
16:04 パートナーの仕事の忙しさをアピールする女
19:08 非常識な子供を放置する親
23:36 「子供どうする?」考えを話してみました
35:57 30歳になった時にお互い独身だったら交際しようの意図は?
42:20 上司に源氏名みたいな名前と取引先に紹介されてモヤる
49:11 仕事の会議なのに容姿の話にすり替えられてモヤる
53:35 かまってちゃん的なLINEが高頻度な友人への対応