#237 登場人物の死なせ方

日本人は死への捉え方が、西洋社会・キリスト教社会と異なるのではと思いますし、敏感な人は、ドラマの出来事を見ると、あたかも自分事の様に感じるので、作り話でも無理です。 私も刑事ドラマとか見れません。 亡くなった人にも人生があったろうに、家族はどうなるんだ、ここまで育つのにどれだけ親や本人は苦労したんだろうかと思ってしまいます。 周りに聞いても、そういう人が割と多くて、なんで娯楽の映画やドラマ、アニメでそんな辛い思いしなきゃいけないんだ、これじゃ娯楽にならんというのが、我々の気持ちです。

そうですよね。日本人は平均可処分時間が少ないので、そのわずかな時間でわざわざ重い内容見たいかどうかは大きなポイントですよね。娯楽と捉えるか、芸術と捉えるか、みたいなこともあるかもですね☺️

😢鬼滅の刃はどんどん死者が増え、少年漫画にしてはシビアと思ったのですが、あれで一番ただしいのだと思います。よい人なら報われるわけではないということと、人間は死んだら帰らないことは早いうちから知るべきでしょう。😓

そうですね、死って死ぬまで体験できないので、フィクションで描く題材として大変興味深い気がします。見たことはあっても書くときはやはり完全には知らないことを書かなきゃなので☺️

ドラマですが、ブラックリスト好きです❤️

シーズン2くらいまで見てました！

死の捉え方 そんな斬新な切り口で登場人物を観た事が無かったです。渋谷さんが演劇を日常に取り入れている、と言いますか、演劇こそ人生の渋谷さんなのでしょう。💝🌸

演劇こそわが人生。なんかいいすね☺️登場人物は登場のたびに意味が必要なので、突き詰めていくと死にも意味が欲しいってなってきちゃうんですよね。