三重県尾鷲市の伊東さんが子どもたちに向けた「第三の居場所」を作るプロジェクトについて話しています。このプロジェクトは、地球レベルで脱炭素に関する取り組みを始めるきっかけになることが目的で、地元民が合意し、取り組むことが重要だと強調されました。また、多様な人たちと一緒に、地方に暮らすことの素晴らしさを再評価することが必要だという話もありました。その上で、脱炭素の取り組みなどの活動に繋がっていくことができる可能性を示唆しています。結局のところ、楽しそうにしてれば人が集まるということで、地域活性化や社会課題に立ち向かうためにも、楽しさを追求することが大切だということを示唆しています。