スポーツトレーナー、弘田雄士です。
本日は「サービス提供者として歩み寄るべきこと、行うべきでないこと」というお話をしていきます。
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「トレーナーに必要な10年後も生き残るための戦略2023」
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・5月に入ってからコツコツとオンラインコンテンツの準備や収録を行っている
→ついついプロダクト販売を考えると「こんな素晴らしい内容です!」としたくなる
→マーケティングでいうところのJobs to be done、何らかの状況で発生したジョブを解決したい、というのが人の本質
→最もふさわしいソリューションとして、新たなプロダクトを買う、という当たり前を忘れずに心がけている
→サービス提供者として、想像力を働かせて歩み寄るべきこと
・一方で、きちんとしたサービスを提供する専門家として、行うべきでないことがある、とも感じている
→「こうすればいいんですよ!」とこちら側から一方的なソリューションを提供すること
→相手が深層心理で抱えている「考えたくない、どこかにある答えを持ってきたい」に応ずる形で相手を思考停止させるのは、プロとして許しがたい
→相手の選択肢が増えることをサポートするつもりでないと意義がない
→ジェーン・スーさん「ズバッと斬らないようにしている」というNHKインタビューでの言葉が印象的
→気持ちはいいけど、相手を思考停止にさせたくない、がポリシーとのこと
→自虐、共感などのテクニックは駆使しつつ、相手の自由意志を尊重する姿こそ、人気の秘密かも
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