スポーツトレーナ、弘田雄士です。
本日は「小学校~高校の教室での立ち位置とトレーナー活動と」というお話をしていきます。
--------------------------
「トレーナーに必要な10年後も生き残るための戦略2023」
https://yuji163.com/career-seminar-schedule-2023
--------------------------
・男女差別するつもりはないけれど、今回のお話は男性に偏ってあるよなぁ…と感じる傾向について
→トレーナー業から相談を受けるケースがけっこうある
→そもそも生い立ちの部分でのコンプレックスやトラウマがずっとスポーツ現場でのキャラクターにも影響が受けていること、本当に多いなぁと感じる
・一番タフでどの状況でもサバイブ出来るタイプ→憎めないイジられキャラ→そのかわり、あまり向上心もないので成長度はさほどでもない
・相談してくれて一番深刻な感じになるタイプ→ちょっといじめられていたり、非常に目立たないグループで学生時代を過ごしていたタイプ→精神的なバランスを崩しやすいとも感じる
・組織内の権力やグリッピングを重視するタイプ→学生時代に承認欲求が満たされていなかった人が多い→メディカル系に多い?「辛気くさい」人、嫉妬深い
・クラスで自然とリーダーになっていたタイプ→スポーツとの親和性が高く敵も少ない→先ほどの辛気くさいタイプからは攻撃されやすい面も
・目立っていたけど一匹狼だったタイプ→フリーランスとして活動するのは性に合っている→コンプレックスがなければ、それなりに適応していけるタイプ
学生時代の自分のキャラクターを引きずっている人に共通の傾向が、「過去の自分のキャラクターを隠す、認めたくない人」。
→とりあえず生存確率を高めたり、組織にとって有益な専門家になりたいのであれば、「その場で理想的なキャラクター」をある種演じてしまえばいい
→そこから入って、成人してからキャラクターを確立していった専門家もたくさんいる
→まず自分が何に対して「チクッ」と嫉妬したり、「どう見られたら怖いのか」という自己分析をきちんとしないと、なかなか根本解決にはならないのでは?
-------------------------
感想やご質問もお待ちしています!
弘田雄士Twitterもぜひフォローお願いします。
→ https://twitter.com/yuji163
#SPP
#スポーツ
#トレーナー
#トレーニング
#ビジネスキャリア
#キャリア戦略