関連性のない4作品を雑多にお喋りしたら長くなってしまったので、作品ごとに聞いてくれても大丈夫。1本目の『ブギーマン』はスティーヴン・キングの短編小説が原作。人間の姿や声音を模倣する怪物“ブギーマン”は近年のキング作品のアレとそっくり?怖がりな長内が劇場に足を運んだ理由はもちろん、現在の最推しソフィー・サッチャーが主演だから!(12:30頃より)フランス製作で舞台が韓国の『ソウルに帰る』。タイムジャンプ話法が巧みな本作は“空白”に何を描いているのか?(20:40頃より)『ダンサーインParis』は今年のお気に入りの1本。“青春3部作”の第1弾『スパニッシュ・アパートメント』から20年を経て、今なお若々しいセドリック・クラピッシュ。でもあの頃にはなかった“親”の視点がある!自身もパリオペラ座バレエ団に所属する主演マリオン・バルボーはちょっとハンター・シェーファー似で、すごくチャーミング。次回作が楽しみ。(29:30頃より)Prime Videoで配信中の『ジュリー・デューティー 17日間の陪審員体験』はいわゆる“ドッキリ”もの。ナンセンスなギャグの数々にちょっと引き気味で見ていたら、最終回であまりにも色んなことを考えさせられ、評価は一変。ある程度、内容を知ってから観た方が面白いかも。
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