『話さなくてもいい雑談の本の話』ひきたよしあきさん2023/10/25

平安、江戸時代の人たちにとっては、 たくさんのお話をする私たちは、 もしかして超能力者？！ そんな視点で ラジオを楽しく聴いておりました。 ホントに、 面白い本をありがとうございます、 ひきたさん。

びっくりですよねー！江戸時代の一年分ってのも驚きです。まぁ、彼らは「てやんでぇ！こちとら江戸っ子でい！」くらいしか言ってないからね。

ひきたです。みなさん、お聞きくださって、ありがとうございました。最近、「感じの良い人」が一番強いなぁと思ってます。いますよね、また会いたいと思える感じのいい人！

Toneさん、ありがとうございます。雑談は、言葉で毛づくろいする行為だと思ってます。お互いが、気持ちよくなるコミュケーションを心がけたいですね。

私のお仕事は、正に大学生とのコミュニケーション。教える立場ではなくて、毎日、学生を支援したり補導更生するお仕事。こっちは年を取るけど、相手はいつも20前後の若者。もうこのお仕事に就いて17年になるけど、いやあ〜、なかなか、若者気質の変化、いやいや若者が置かれている環境の変化に驚愕する毎日です。雑談ねぇ、、、学生は、自分のことを無条件に肯定して、私が本当に共感しているとわかると雑談を始めるかな。若い人との雑談は、面白い話よりも、心の内を話すことから始まるような気がします。今月は、キャリアコンサルタントとして、80人余りの学生と1対1で話しました。学生面談のお仕事も10年やってきたので、それなりに成果は出ているようにおもいますが、何人と雑談できたなあ？　ひきたさんの本を読んで、雑談の勉強をしなければと思います。今夜もありがとうございました。 広島カープ女子

私は若い子に対しては、「すみません。知らないので教えてください。こちらは昭和な人なもので」と頭を下げて教えてもらってます。すると、みんな親切に教えてくれます。楽しいですよ。

今日のひきたさんの雑談の話はいかがでしたか？しゃべることより、大切なこと。 なるほどねー。ご感想、ご意見、お聞かせくださいませ。