フック船長さん
大変な時差ボケの2024.2.10.夜、只今、このお話しを聴きまして、外野からコメントしたくなりました。率直に言えば、男女共に両親の生き方から学んだ何かしらの価値感いわゆる性別役割分担に寄りかかる生き方への疑問を持つ人か役割を取り変えてみたくなるのかも知れませんなぁと思いました。反対に、それはそれで良いじゃないか?と思う人か、或いは、現在の仕事を一生続けても良いと考えているかどうか?とか、選択を間違えたかなとか、何か違うこと始めてみたいな、とか色々背景が有るようにも感じます。貴方様は、今帰国されていらっしゃるそうですから、日本にどっぷり浸かって生きている男女に同じ質問なさって、どんな答えが返ってくるか試してみてはいかが!
21世紀の、少なくとも20代から40代までの結婚願望とか子育てしたい方の反応は、どんなものでしょう?
私=昭和原人から見ると、貴方様のような「主夫」が、実は有能なビジネスマンであり、海外駐在する有能な女性を妻にしつつ、子育てもなさっていると言うその事実に驚嘆するばかりです。
少なくとも、昭和時代後半迄、日本の家庭の構造は男が稼ぎ女と子供は男の支配下、と言う構造でした。私の友人達は大分あの世に行ってしまいましたが、父親はいつも暴力装置みたいな人間だったと語る人が珍しくない時代でしたから、まして、子育てなどあり得ない話し!勿論、例外はいつもあり、たま〜には、優しい紳士的夫、自由自在の妻と言うパターンもあったようですが、それは庶民的階級に背景ありませんでした。
女達が働いて生きていけるようになったのは、日本の高度成長期以降。歴史的にはつい昨日みたいなものですね。育児を引き受ける男性はまだまだ少数派です。
フック船長さん、日本人の価値観をひっくり返すリーダーになって下さい🤲💐
男尊女卑社会を生きてきた婆より。