日本の私立大学の運営と経営を考える ④(深掘りLIVE #11)《full version》|LISTEN
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日本の私立大学の運営と経営を考えるには、統治機構やガバナンスシステムについて理解する必要があります。学校法人の統治機構は現在、明治時代の絶対君主制に近づいており、学長の権限も弱まっています。これがうまく機能しているのかを考える必要があります。私立大学の運営と経営において、大学のステークホルダーは納税者、学生、保護者であり、役割と意見の範囲についての問題が存在します。大学の学長と執行部はチームを作り、教職員や学生の育成を行い、同窓生や保護者と連携する必要があります。(AI summary)
目次
日本の私立大学の割合の高さと背景 00:00
私立大学の経営能力の重要性 03:23
統治機構とガバナンスシステムの問題 09:24
私立大学のステークホルダーと大学運営 18:23
日本の私立大学の運営と経営を考える ④(深掘りLIVE #11 文字起こし記事)|note
https://note.com/takahashihajime/n/n9ef8681268f3
目次
日本は私学の割合が異常に高い
少子化のなか断末魔の苦しみに喘ぐ私学
そもそも経営能力に欠ける日本の私学
ガバナンスが問われる時代に求められる運営体制とは
学長が有能でなければ大学は強くならない
統治機構のアナロジーで私学の運営体制を考える
権力機構とガバナンスシステム
学校法人のガバナンスシステム
理事会権限の強化は明治時代の立憲君主制
ステークホルダーは蚊帳の外に置かれている
大学執行部が果たすべき役割
フロント主導のプロ野球チームは崩壊する
強い大学をつくるためのガバナンスシステムとは
低迷する私学の本当の原因は理事会にある|note新書001|LISTEN Books vol.1
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note新書001|低迷する私学の本当の原因は理事会にある
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