病いや人生の問題は、原因から直すことをしないと必ず再発します。
問題には、まず対処すること、同時に原因を発見して、解決することが大切だと知りました。
がんを原因から直せば、末期であっても完治した事実が存在するのです。
東洋医学やホメオパシーは、原因から直すことが基本なので、病の完治だけでなく抵抗力もアップします。 東洋医学と西洋医学の両方を視野に入れて病を乗り越えて真の健康を取り戻しましょう💝
🇺🇸アリゾナ大学統合医療学科 アソシエイトフェロー修了 外科 形成外科 内科 東洋医学などさまざまな医療を医師として実践してきました。
現在 名古屋駅前で再生医療技術による免疫細胞療法を自由診療で開業して13年になります。
がんになった第1の原因は、免疫力低下です。標準治療(手術・放射線・抗がん剤)だけでは、本当に大切ながんの原因である免疫力を回復させていないのです。
既に弱っている免疫力は、そのままでがんを手術で切り取っても原因が改善しなければ、必ず再発します。
本当にがんを直したいなら、自己免疫力を高める事を第1に考えてみてください。この免疫力の中心は、N K細胞・リンパ球・樹状細胞ですが、これらの細胞は、再生医療で増殖活性化できる時代になりました。
例えば、N K細胞・リンパ球(N K T・CTL・γδTなど)は、2週間で600〜1000倍に増殖できて、点滴で体内へ戻すと30分でがん細胞を攻撃してくれます。また、樹状細胞は、がん細胞の印をリンパ球教えるコーチの役割で免疫力を強化することを目指します。副作用は、軽微で軽い発熱、だるさ、樹状細胞を打ったところの痛みや赤みなどです。
そしてもっと大切ことがあります。それは、免疫力が低下した原因を探して根本的に直すことです。
その原因は、ケリーターナー氏が末期がんから治った1000人の分析した医学研究から明らかにしています。
それは、心のストレスが8割、食事、薬草、サプリメントが2割でした。
東洋医学で全ての病いは、原因が解決していないと必ず再発すると解説しています。
形成外科医として、再発しやすい床ずれを原因から解決したら、患者さんが30分の1に激減しました。
そこで、がんも原因から解決することが大切だと分かりました。
是非、そのことをみんなで考えましょう。