今日のお話は行き別れた夫の父親との話になります。
別れてから2度ほどしか会ったことがなく、連絡を取り合うような関係ではなかったのですが、突然のメールの連絡がありました。
正直不気味に感じて夫は無視をし続けていたんですが、何か事情があるのではないかと思い、私は連絡を取ることを勧めました。
連絡を取る前に突然連絡があると言う事はどういうことなのかといろいろ調べていくと、相続の関係ではないかと言う答えにたどり着きました。
相続の事について考えた事は今までなく知識もありませんでしたが、別れた子供に対しても平等に相続する権利があると言う事実を知りました。
結局連絡が来た理由としては、10年間、間質性肺炎と言う病気を患っていると言う報告や、孫の顔を見てみたい、息子に会いたいと言う内容でした。
このような状況になったため、私の子供たちには、実はもう1人、血の繋がったじいじがいるんだと言う話をしました。
ずっと隠し通すつもりでいましたが、一方で、子供たちにも知る権利があるから、どうしようかいつ言ったらいいのかと迷う気持ちもありました。
なので今回、突然でしたが、良い機会だなと思い、子供たちに夫からじいじについて説明をしてもらいました。
人間誰しも病気を患い命の危険を感じると色々と思うことがあるのかなあとしみじみ思いました。
今回のことで、離婚は今や当たり前のことですが、相続関係や子供たちの気持ちのことを考えると、離婚した後に疎遠になってしまう、なってしまったという事実は、厳しいようですが、親として無責任な行動だと思います。
子供には罪がありません。血のつながりのある親は、たった2人です。
なので子供とは生涯連絡を取り合う、養育費を払うなど誠意ある対応をすべきだと思いましたし、私自身も肝に銘じたいと思います。あくまで個人的な意見です。
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