普段からやっているから、ある場面や状況、求められるということですね、そういうところで力を発揮できるのかなと。それってまあ当たり前ですが、水面下なので見えないので「ない」と思いがちなんだろうなと。
逆に蓄積をすれば必ず何か出来るかというと、出来るところもあるしやはり無理なこともある。そういう現実を踏まえつつも、どう確率をあげていくか。
ビジネスや商売もそうですが、イラストやプログラミングなども「できる」っていうのはどういうことなのか。それが分からないから、こういうことがあるとできそうだとか、もしくはここは抑えていないと駄目だろうとか。そういうところが見えてくるようになる。
というのは、かなり年数や勉強、ここでは練習や準備をしてきたからだと思う。という話です。
普段の練習で全てが叶うほどうまくできてないですが、それすらできなければやはり厳しいと。というわけで十分条件とか必要条件とか数学ではないから分かりづらいですが、
何か準備をすること、日常で磨いていくことをすれば必ず何かできるわけではない。できることもある。
とはいえ、何か準備をしないということは何もできないということ。
何か準備をすることは何かが出来ることの十分条件に過ぎなくて、必要条件にはならないかなという感覚です。
逆に何もしない、準備しない、構えない、練習しないあというのは、何も叶わないという必要条件という感じですね。
やればできるわけでなく、やればできることもある。
やらないならできない。というシンプルな話でもあります。
とはいえ、この感覚なども自分で批判的に見て考えていって検証するしかないので、どんどん疑ってもらえればと思います(笑)