宗門系私大の苦難と活路 ①(深掘りLIVE #15)《full version》|LISTEN
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宗門系私立大学の苦難と活路について考察されています。問題は、宗門系私立大学を運営する困難や学長の選出、理事会の構成に関することです。苦難と活路。理事会の中には宗門系の理事が多く、建学の精神を表面的に語るだけの人もいます。しかし、能力のある理事や理事長が建学の精神を本当に理解し、学校法人の運営に生かしている大学も存在しています。(AI summary)
目次
宗門系私立大学の苦難 00:00
学長選出と理事会の問題 04:42
建学の精神と経営 09:27
私立大学の苦難 17:05
宗門系私大の苦難と活路 ①(深掘りLIVE #15 文字起こし記事)|note
https://note.com/takahashihajime/n/n59b5217e30f9
目次
宗門系という問題
宗門系私大に共通の困難
何が問題なのか
宗門人でなければ学長になれない?
大学運営に関する識見を有する宗門人の不足
僧籍じゃないと建学の精神が守れない?
宗門主導の理事会構成
学校法人の組織運営ができない宗門理事長
他人まかせの宗門理事長の弊害
宗門理事と大学経営
建学の精神を都合よく盾にする宗門人
お経を唱えることが建学の精神ではない
宗教行事をすることが建学の精神ではない
学校法人にとっての建学の精神とは?
建学の精神を学校法人の運営に活かす能力の欠如
マネジメント能力のない者ほど教条的になる
紋切り型の対応しかできない宗門人には学校法人運営はできない
宗門系私大の苦難は続く