毎年 ボランティアでサンタクロース やっています。
とある 福祉の NPO の人たちの依頼を受け 母子家庭のお子さんや 親に子育て能力がなかったり 親が 刑務所に収監されているなどしている 訳ありのご家庭の お子さんのところに プレゼント 届けに行く 役です。
そういった 家庭に行くと お子さんは 性格が屈折しているのかと思えば… どの子も皆 純粋な子供達ばかりで 私のことを 本物のサンタクロースが来てくれたと 心の底から信じていて、 子供だけでなく お母さんまで涙を流して迎えてくれることもあり こちらの方が もらい泣きしそうになる場面もあります。
こういう 事情のある 恵まれていない境遇にいる子供達だからこそ サンタクロースの存在はとても大きく 生きていく 夢や希望に繋がっているのかもしれないと思いました。
「 サンタさん 僕いい子でいるから来年も必ず来てね? 絶対だよ !絶対に来てね?」と 両手をブンブン 全力で 降って 私を見送ってくれる 男の子の姿を見ると 、いつの日か サンタクロースは 存在していないと気づく時は 必ず来るとは思いますし、 その現実を受け入れて 大人へと成長していくのだと思いますが 子供にとって サンタクロースの存在が 絶対必要な時期が必ずあるのだということが理解できます。
「 忘れちゃった」「 買ったと思っていた」は サンタクロースを信じている子供達には 何一つ 理由にならないと思います。