みなさんこんにちは。
宅建ダイナマイト合格スクールのおーさわ校長です。
RE/MAX Dynamiteでは「スーパー用務員オオサワ」です。
『国家資格でプチ起業』シリーズ。
今回は、宅建ダイナマイトの受験講座『大人女子宅建』を作ったいきさつを少々。
そのきっかけになった書籍をご紹介します。
働く女(ひと)!
38歳までにしておくべきこと。
集英社文庫/有川真由美著
https://amzn.to/3U3b7cL
文庫版まえがき
(P.4)あなたは、世の中に対して、「自分商店」を経営していると考えるといいでしょう。
そうなのそうなの。
そういうことを言いたかった!!
・・・と、ワタクシも大いに刺激を受けた次第です。
★国家資格でプチ起業!!★
コンセプトは「みんなでボボズになろう」です。
ボボズとはなにか。
じつはちょっと前に流行った考え方(あり方)なんですけど、ボボズとは「ブルジョア(Bourgeois)」と「ボヘミアン(Bohemians)」を組み合わせた造語です。
「ブルジョア」とは資本主義社会でちゃんと稼げている人。
「ボヘミアン」とは自由人。
洗いたてのシャツが爽やかな風になびいて、さらりと笑顔。
そんなイメージ。
もちろん、そんなにかんたんなプロセスではないんだろうけど、宅建資格を取ってみれば、その可能性を感じることができるのではないだろうか。
また、プチ起業という意味合いなのだが、これは『足るを知る』。
資本主義的な成功(社会的アイデンティティや収入)の中に身を置きながらも、過度に過度な利益を追求しない。
力まない。
めんどくさい人とは付き合わないし、だから格式張ったスーツで窮屈な思いをしない。
気持ちも服も自分らしい“ラフ”なスタイルで仕事をする。
物質的な豊かさ(溜め込み)よりも、気持ちの充実に重きをおきつつも、でもね、仕事は仕事でちゃんとしている。
それくらいの収入でよしとする。
まさに「足るを知る」。
仏教用語なのかな。
もしそうだとすれば、仏さまの教えだ!!
宅建ダイナマイト的にいうと「身の丈★資本主義」だ。
そんでね。
RE/MAXが提唱している方法が、まさにボボズ。
ボボズ化をめざす、という言い方のほうがいいかな。
くわしくは、追っておいおい。
ということで、我らRE/MAX Dynamiteの女性陣も、そんな“ボボズ”をめざして奮闘しています。
名付けて「愛すべき七転八倒の日々♥」。
そんなわれわれの日常も、これから発信していけたらと。
noteマガジン
【不動産女子】RE/MAX Dynamiteの愛すべき奮戦記
https://note.com/takken_dynamite/m/m7c4da00f3081
どうぞみなさん、お楽しみください。
ついでにご声援もよろしくです。
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■宅建ダイナマイト合格スクールとは
「おーさわ校長」こと大澤茂雄を中心としたエンタメ系宅建受験講座を運営する団体。2004(平成16)年に結成。「自主規制や同調圧力が強い大手専門学校では味わえない講座を提供していく」ことを目途とし、「個が発信し個が選択する新しい時代」という風の時代にピッタリな、愉快痛快な講座展開が売り。
当スクールの宅建受験講座はこちら。
▼大人女子宅建
https://ojt.academy
■RE/MAX Dynamiteとは
当スクールでの宅建合格者の女性を中心として設立した宅地建物取引業者。世界でいちばん大きい不動産エージェント団体「RE/MAX」に加盟している。運営法人はダイナマイトアマゾネス合同会社。代表は檜木萌。
宅地建物取引業免許:東京都知事免許(1)第109178号
★︎RE/MAX JAPAN★︎
https://remax-japan.jp
★不動産のことならRE/MAX Dynamite★
https://look.remax-japan.jp/offices/73
【宅建ダイナマイト合格スクール代表:大澤茂雄】
1964年生まれ。
平成元年に某大手専門学校で宅建講師デビューをして以来、かれこれ講師歴30年超を誇る。日本大学法学部卒業後、店舗設計&デザイン会社に就職し、マーケティング・リサーチ業務に携わる。そこで「街づくり」に興味がわき1987年に宅建受験。合格後、昭和63年に某大手専門学校に宅建講師として入校。以来一貫して宅建講師稼業に携わる。
2004年に独立し「宅建ダイナマイト合格スクール(旧・宅建ダイナマイト受験倶楽部)」を立ち上げる。
https://note.com/takken_dynamite
【RE/MAX Dynamite代表:檜木萌】
1986年生まれ。
青山学院大学在学中、某大手芸能事務所に所属しタレント・MCなどの活動を行いながらフィットネス・パーソナルトレーナーとしても活動。
「35歳までに身体ではなく頭も使う仕事をしたい」という理由で、いままでまったく縁のなかった宅建試験にチャレンジ。宅建ダイナマイト合格スクールで2020年合格。
その勢いのまま宅建ダイナマイト合格スクールの運営に携わる。当初は講座収録現場や授業現場を仕切ることが多かったので「ひのき監督」という呼称だった。その後、街宅建という企画をスクールではじめたこともあり、その際にこんな雰囲気でと参照したテレビ番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」の番組プロデューサー「伊藤P」から、呼称アイデアを借用し「ひのきP」に。そして2024年より、やっていることはスクール全般の運営なので理事長を名乗ることになり、「ひのきR」という呼称となった。「コンテンツ事業部」の事業部長も兼任していることから、日々、現場ディレクション業務も担当している。
なお、RE/MAX Dynamiteでは「いわゆる社長業」に勤しみ、こちらはこちらで日々、世間を飛び回っている。
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