『おうち性教育はじめます
思春期と家族編』
著:村瀬 幸浩
出版社:KADOKAWA
発売日:2022/12/15
『3万人の大学生が学んだ
恋愛で一番大切な“性”のはなし』
著:村瀬 幸浩
出版社:KADOKAWA
発売日:2020/12/10
『新版 性の“幸せ"ガイド
―若者たちのリアルストーリー』
著:関口 久志
出版社:エイデル研究所
発売日:2017/10/25
こちらの性教育に関連した3冊の書籍を元に
思春期の性教育
異性とのコミュニケーション
性交=命を明け渡す行為 等
について話をしています。
思春期以降の子どもたちとどう接していくか
大人が自分自身や性と向き合う
ヒントになればいいなと思います。
性教育オタク的ポイントまとめ↓
心と体のバランス 親の子もバランスが崩れやすい時期
なんでも、経過観察が必要な時期になる
手をかけ声かけ目をかけしてきた"幼少期"
思春期は"気にかける"
子どもたち自身が経験しながら学んでいくのをどうサポートしていけるか考えておきたい
親から離れてく準備
環境がガラッと変わる前にどうする?
→なんでも話せる関係性を作っておくこと
性教育研究レジェンド村瀬先生の著書でも
"見守る"がキーワード
思春期に性について伝えることハードルも高い
もし、家庭で直接話せなかったとしても・・・
・親が性に関する正しい知識を持つこと
・人権教育や多様性に知る
・他者を尊重するコミュニケーションをとる
上記のことを生活の中で反映していけると・・・子どもに伝わっていく
晩婚化の話
次の世代が追いかけたくなるような世界を作る
こうあるべきの姿をみんながフラットにするためには・・・対話、相手の話を聴き、自分の話を冷静にすること
アセクシャルやアロマンティックというものへの認識
(恋愛感情を持たない、性的な興味を持たない)
必ずしも
恋愛しなければいけない、
結婚しなければいけない
子どもを産み育てなければいけない
という世界ではなくなってきている
いろんな生き方があっていい
じゃあ、自分はどうしていきたいか・・・?
大人がまず考えることがだいじなのでは。
そして、性教育は学んでいけば、人生を豊かにできるものとして、大人や親がまず学んでみたらいいと思うもの。
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#性教育オタク
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