こんな風にして物語って作られていくんだ〜って、聴いてて面白かったし、改めて、鳥女宇のテーマに唸りました。
言葉でダイレクトに言われると、もしかして嫌な気分になるかもしれないナーバスなテーマでも、物語の世界を通してだと、素直にそれについて考えさせられるのは、感情的に投げ出された言葉と違って、やはりそこに、読者が面白く読める様にとの作者の言葉の創意工夫があるからなんだろうな、とも感じました。
伏線が散りばめられていて、それがすべてつながって、最後回収できる物語は、大好きで、ほんとによくできてる〜!って思います。
しちみさん言う通り、たまに、それはわかるわけない、みたいな、ミステリーとかもありますよね。あれはずるいわ!