**スタンドFM「ラジオ詩集 万華鏡」#41 - 母から教わった大貫妙子の『湖』を独唱**
みなさん、こんにちは。
今回の放送では、母から教わった大貫妙子さんの名曲『湖』を私、米[mai]が心を込めて独唱します。
この歌は、私にとって特別な思い出と温かい感情を呼び起こすものです。歌詞の内容を通じて、皆さんと共に過去の大切な記憶を振り返り、その中にある優しさや美しさを感じていただけたらと思います。
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みずうみの入り江に立てば波がつぶやく
ここにはもう少女の頃の君はいないと
風に舞って水に落ちた白い帽子
濡れた服をしぼってくれたやさしい夏
逢いたいのはあなたよりもそばかす気にしてた日の私
少年は鳥になれずに大人になって
私は水鏡の中、私を探す
誰にもただ一度だけの夏があるの
それは恋と気づかないで恋した夏
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この歌詞は、誰もが持つ心の中の大切な夏の思い出を描いています。
湖のほとりで過ごした夏の日々、懐かしい記憶が蘇る瞬間、そしてそれがもたらす温かい感情。私が歌う『みずうみ』を通じて、皆さんもそんな優しい夏の記憶に浸ってみてください。
ぜひ、お聴き逃しなく。心に響くひとときをお届けします。
これからも「ラジオ詩集 万華鏡」をどうぞよろしくお願いします!
『みずうみ』
歌:大貫妙子
作詞:Henrik Ibsen/日本語詞:山川啓介
作曲:Edvard Hagerup Grieg
みずうみの入り江に立てば
波がつぶやく
ここにはもう少女の頃の
君はいないと
風に舞って水に落ちた
白い帽子
濡れた服をしぼってくれた
やさしい夏
逢いたいのは
あなたよりも
そばかす気にしてた日の私
少年は鳥になれずに
大人になって
私は水鏡の中
私を探す
誰にもただ一度だけの
夏があるの
それは恋と気づかないで
恋した夏
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作品コード 083-6412-5
ISWC T-101.561.688-1
⚜️ameblo 思考実験室 万華鏡
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