恋愛相談はほぼされたことがないので、たまに受けるとトンチンカンなことを言ってしまいます。
最初から分かるように言って欲しいものです。
そもそも、恋愛相談も人間関係の一部なので話し合いが原則です。
ただ、言葉で伝えても分かってもらえないことも多いため、噛み砕いて何回も言う必要があります。
子育てと同じです。
恋人や家族に限らず、他人と生活する上では話し合いと価値観の伝達は必須。
言葉にしないで「分かってない!」というのは止めて「○○だから□□してね」と分かりやすい言葉で伝えましょう。
怒らず、感情的にならず、事実を見極めて。
自分が文句を言いたいのは、何故なのか。
(そっか、寂しいのか)と分かったら。
文句ではなく寂しさを伝えて、甘えてみる。
(そっか、疲れたからか)と分かったら「疲れたから寝るね、後はよろしく」とか「疲れたからサボろう、今日はどうしたらいいか相談して決めよう」と相談してみる。
家事が溜まってるのに誰も手伝ってくれないのを怒るのではなく「疲れたから、手伝って」と伝える、又は「疲れたから外食するか、誰かに作ってもらいたい」と伝える。
その際、役に立たないプライドは捨てましょう。
謝るなら頭を下げ、自分の無知(知の無知)をさらけ出し、バカにされることを恐れずに、てへっ と道化を演じる心の広さを持つことこそが、いい人間関係を築く基本だと思います。
「ありがとう」と「ごめんなさい」を口癖に。
2024/5/30 -2
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