ピケティの本は触ったこともありません。難しすぎて😅
副島隆彦氏は著書の中で、ピケティ氏はロンドンスクールオブエコノミクスで、森嶋通夫教授を受けているはずだと推測しています。
森嶋通夫教授は、「数理マルクス経済学」という分野を開拓した学者だそうです。マルクス経済学を数学で解析?したそうです。ノーベル経済学賞に最も近かった日本人経済学者だったそうです。
当時中国人も熱心に学んだそうです。
マルクス経済学に影響を受けた、予想とか予測は当てになるものなのか?と思いました。
ちなみにピケティ氏は、人口動態学者で人口予測のエキスパートで、著書のなかで、「新興国も含めて人工問題は解決しつつある」と述べているそうです。