この指とまれ!」の商売はもうしんどい~東村山の不動産会社
私は当社を創業してから3年、自分から情報発信を積極的に行うことで「この指とまれ!」に応えてくれる人を求めるということをやってきました。しかしながら、今は情報過多の世の中にあって、そのやり方はあまり効率が良くないわけです。
これからは具体的に困っている人を見つけて、自分のほうから歩み寄っていくやり方に変えていくことで、当社や私のことを知っていただけるような取り組みを行っていこうと考えています。
商品を並べて待つ商売ではなく、自分のほうから出向くとでも表現したらよいのでしょうか。オンラインでもオフラインでも、「自分を必要としている人、理念に共鳴してくれる人はどこにいるのか」ということ。それを考えて行動しなければと気持ちを新たにしています。
その視点が欠けていると、うまくいかないから不安になって理念がぶれたりするわけです。 #不動産 #起業 #創業 #きまじめでやさしい弱者のための独立起業読本 #営業