7月4日　第1407回　態度が悪いのは誰のせい？

おはようございます！ 治療家マインドありがとうございます。 プロ選手に限らず患者様の前では自信を持って治療しないといけないなと思います。 治療を受ける患者様は自分の事を見ているので自信を持ってあなたははここが悪いのでこうしないといけません。 だからこの治療をしないといけませんとしっかり伝えてあげないと患者様はついて来てくれないと実感しました。 一般の患者様とプロの選手で差別化してしまうのも間違いかもしれませんが、一般の患者様に自信を持って話せなければプロの選手には認めてもらえないと思います。 羽田野先生が野球やサッカーの技術は教えられないけど体の事はプロだからパフォーマンスを上げる事は出来る。って伝えているのを何度も聞いています。 自分達はスポーツのプロではないですが体のプロという自覚をしっかり持って、お互い分野は違ってもプロとプロのなんだよって事を伝えてから最近は選手の治療をしています。 昔はその自覚が無かった気がします。たぶん自分で大丈夫なのかとか不安な気持ちがあってそれが見え隠れしてしまっていたと自分で思っています。 自分のやっている治療の凄さをしっかりティーアップして結果を出す、それが1番大切でその為には勉強して技術を磨く事が必須なんですよね。 本当ここ数年で自分の考え方を変えてくれたプロの選手、先生方には感謝しています。 プロの選手を見ているって自信が今度は一般の患者様にも伝わる、いい循環が出来ています。 本当にありがとうございます。

それは結果を出してきたからだよ。 

ありがとうございます。 ちゃんと見える形が出来てからしっかり感謝したいと思います！

ちゃんと実力を認めてあげることも自分のためですよ。