「カッチーニのアヴェ・マリア」 オカリナ:AC管
音楽学上ではカッチーニの作とみなされていないということです。
以下wikipediaより
実際には1970年頃ソ連の音楽家ウラディーミル・ヴァヴィロフによって作曲された歌曲。
録音も楽譜も90年代前半まで知られていなかった。出典が明らかにされず、現在入手出来る出版譜は全て編曲されたもので、歌詞がただ"Ave Maria"を繰り返すだけという内容もバロックの様式とは相容れない。
ヴァヴィロフは自作を古典作曲家の名前を借りて発表する事がよくあったが、自身が共演しているIrene Bogachyovaの1972年の録音では「作曲者不詳」の『アヴェ・マリア』として発表していた。ヴァヴィロフの没後十年を経てCD録音されたMaria Bieshu(1996)やイネッサ・ガランテのデビュー盤(1994)では作曲者が"D. Caccini"と表記され、ジュリオ・カッチーニの作として広まった。
[ジュリオ・カッチーニ(1545年/1551年頃 - 1618年12月10日)はイタリア・ルネサンス音楽末期、バロック音楽初期の作曲家。]
JASRACデーターベースには、カッチーニとしてヒットされ、著作権消滅となっていました。
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