「あさきゆめみし」画面が美男美女だらけで、原作未読だった自分にはめっきり登場人物の見分けが付かず…😅 そんな中ちょっとぽっちゃりした花散里と美しいとは言えない末摘花は判別できてました。
末摘花、大きくて赤いわし鼻👃だが髪が美しく、光源氏はそこに惹かれるという話だと記憶しています。
しかしたとえ醜女だったとしても大和和紀先生の画力を持ってすればもう少し描き様があったんじゃないかなぁと…そこだけギャグマンガみたいになっちゃってて。
更に後半末摘花は空気を読めない女性で、その行動に光源氏が呆れる、みたいなエピソードもあった気がして、現代も続くルッキズムな話でもあるのですよね…🪞
物語はどうにも共感できないけれど、年食った今なら少しは理解出来る(そして美女キャラの見分けもつく)かも…🤔読み直して誰が好きか考えてみたいと思います。