夏は毎年ワクワクとしているのですが、今年は、ワクワクとしてはいるけれど、どこかなぜだか寂しさにも包まれています。。。
その寂しい感じと、私の今の現状を合わせて妄想で歌詞を描いてみました💭
あぁ、やっぱりこういう手の歌詞を書くのは苦手で、色々と曖昧にしてしまったꉂ🤣
ஐLingering scentஐ
作詞·作曲/ねこのこ
ஐ歌詞ஐ
Dadd9/F♯-Gadd9(13)-Asus4-Bm7(11)※カポ8
そっと肩を撫でた暑い風が
君の匂いを連れ去ってく
残された僕は1人ここで
立ち尽くす事しか出来ないまま
照りつける太陽の日差しに
夏の訪れを感じながら
体が熱を帯びているのは
季節だけのせいなの?
おもむろに漕ぎ出したボート
でも波が押し返してく
何度も繰り返してくうちに
記憶すら遠のいてくようで
まとわりつく砂があぁまるで
邪念のように付きまとった
乾き切った身は今の僕だ
何を欲しても満たされない
真っ黒な影に食われる
夢と暑苦しさで目が覚める
そんな朝を何度も迎えて今日も
孤独とため息が支配する
目に飛び込む夏色の空
あの匂いを探してみる
もやもやとよどむ僕の気持ちを
蝉時雨にごまかしながら
夕立すだれに自分隠し
共に流れればどれだけ楽かと
胸がぎゅっと苦しいのはなぜなの?
心の迷路から抜け出せない
どうして僕はもがいているの?
手放してしまえば終われるのに
あの日見た景色をまだ探して
ずっと覚えてる匂い頼りに
そっと肩を撫でた熱い風が
思い出達も連れ去ってく
悲しみくれる心が気づく
君にまたこの手で触れたいんだと
ஐLingering scent(instrumental)ஐ
https://stand.fm/episodes/668b8b30eda18be37076ab49
#歌ってみた #ねこのこオリジナル