【朗読ピアノ】#49 宮沢賢治作　やまなし　五月

水が光にゆらゆら揺れる感覚、蟹の兄弟ののんびりした会話、魚が行き来する姿、突然カワセミに襲われていなくなってしまう出来事。 ピアノとはなゆりさんの朗読で、この世界を堪能しました。 こんな風に表現されて、世界が広がりました。 ピアノと声のコラボレーション、とても素敵ですね！

ありがとうございます😊 一瞬の出来事を、蟹目線で、こんなにドラマチックにとらえることができる宮沢賢治さんに、あらためて👏👏👏

プクプクした泡が上っていく様子、光る波のゆらぎがピアノの旋律から伝わってきて、私も水の中にいて水面を見上げているような心持ちです。 子どもの蟹の可愛い声、頼りがいのあるお父さん蟹の声も楽しく聴かせていただきました。

ありがとうございます😊 「日光の黄金は夢のように水の中に降って来ました」スキューバーダイビングをされる方は、この感覚よくわかるんだろうなぁ、なんて思います(私はやったこと無いのですが^ ^)