最近親御さんから「子供が落ち込んだり、 行き詰まってしまっている」などの相談を多く受けました。また命の参観日で出会った中学生からくる相談も友人関係で行き詰まったり、部活や習い事でも息詰まったといった相談があります。
私が実際に子供たちとどんなやり取りをしているのか具体例を持って今日はお話ししています。
①悩んでいる人に必要なのは正論や励ましより、まずは気持ちをしっかり聞く。
②その上で今の状態に違う意味づけをする(リフレーミングを用いて)
(例 悩んでいる状態→相談ができている、課題を解決しようと動けている)
④今は成長している証 (思春期など実際にホルモンバランスも含め)
⑤丁寧に聞くことで漠然としたものを整理し、まずは何から行動したらよいかを一緒に話し合う
(一番不安なことは何?など)
⑥もう一度行動力があることを伝える