7月23日　第1426回　プランは誰が立てるもの？

おはようございます。 患者様の意見を尊重して治らないと言われた事は何度も経験した事がありますし、羽田野先生の言っていた根本治療をしないで対処療法を何度も繰り返し結局手術になってしまった患者様もいます。 もっと良くなる方法を知っている、そして出来るのに自信を持って提供できなかった自分にも責任があると思っています。 患者様第一で治療をしていてもその方向性が間違えていて患者様の言いなりになってしまっている、それは本当に患者様の為になってない事って沢山あるなと思います。 自分達はプロなんだから未来をもっとしっかり見せてあげて本当に必要な事を教えて人生を好転させてあげる。 自分がプロであると言う自覚が出来る様になってだいぶ減ってきていますがまだまだ出来ていない事はあるのでこれからも勉強しないといけないなとあらためて思いました。 ありがとうございました！

このオペをしないと死んでしまうとわかっているのに、オペをしませんと言う患者さん放っておきますか？ 医療人ってそういうことだよね。 

いつもありがとうございます♪ 今回のラジオは凄く参考になりました！ 僕らは道案内人であり目標に向けて最適なプランニングを作りそれそうだったらその都度修正して、患者さんがやって欲しい事は結局何を目指す為のものなのか？カウンセリングをしてお話していきます😊

その通り だってやって欲しいことなんて、素人の知識はわからないからね。 我々がそこを修正してあげることが大事。