これを聞いてるほとんどの方が、
こんな思い出があると思います
甘い青春、淡い思い出
本当の気持ちを知られたらどうしよう?という、
相手に気づかれたくない思いもあり、
そんな気持ちまで知りたいとも思う
こうしたありのままの、どこかぎこちなく、
どこか温かく、甘酸っぱい
生身の人間の関係というのをすごく感じます
何か、今の自分がうまくいかない時、
どこかで本当はこうじゃないんだと
求めたくなります
ですが、その本当の自分というのは
出せはしないし、
居たりもしません
今うまくいっていない自分を偽りの自分だとして、
自分に汚名を着せて、もっと他に
本当の自分がいると幻想や妄想をしている
まさにこのことが、見据えるべき
「本来の自己」 です
自分らしさや私らしさとか、
個性とか言ったりします
でもそこに、本当の自分とか、
偽りの自分とか、そんな区別があるでしょうか
人間の頭というのは、少し先の未来を考えています
しかし身体は、今現在を生きています
今の自分がどこにいるのか、
これがわからなければ、
どんなに新しいナビがあっても
目的地にたどりつけません
自分が今現在どこにいるか、現在地、
これは全く偽る必要ありませんよね
きちんとありのままの現在地を認める
そうすることで、思い描いている少し先の未来、
そこに向かって進んでいくことができます
ありのままの自分を飾らずに
しっかり観てはいかがでしょうか😊
そうすることできっと、
「同じ涙がキラリ☆」とすると思います😊
※楽曲申請済み
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