《太陽系の誕生》
46億年前、宇宙空間に漂うガスや塵の濃い部分がどんどん重力で引き寄せられぐるぐる回転しながら集まり出す
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ぐるぐるの中心に収縮したガスや塵からなる原始太陽ができる
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原始太陽の周りでは重力で引き寄せられたガスや塵が円盤状に回っていた
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円盤の中でもガスや塵が集まって固まり1~10kmほどの大きさの微惑星が多数できる
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微惑星同士が衝突・合体を繰り返し10個~20個くらいの惑星の元である原始惑星ができる
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原始惑星同士が合体して現在の数まで減り、今の太陽系の惑星となっていった
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太陽から近い距離にできた惑星は太陽の放射でガスや氷が吹き飛ばされ、岩石でできた地球型惑星になった
太陽から遠い惑星は氷やガスがそのまま残され木星型惑星ができた