先日のキャンプ、いのちの祭りは台風直後のテント撤収。
テント乾燥のため、ある晴れた日にキャンプ場でピクニックしたとき、
「私はいつもそのときの最善をつくしている」
という言葉が突然やってきた。
なんだかしっくり。
「そのときの最善」が結果的にどうなのかは置いといて、とにかく瞬間瞬間の最善を尽くしてるなあと。
そしてこれを書いてる今思うのは、それを何らかの要因でやってない時に、エネルギーが滞って調子が乱れてる気がする。
エネルギーの使い方の違いこそあれ、河原の丸石を用心深く踏みわたるときのトータリティと、普段の日常の瞬間のトータリティが同じである感覚を掴んだ…ような感じがしたので笑、河原の真ん中で座り込んで、その場で感覚を思い出せるようにボイスメモしたのでした。
ちょっと前の収録と思ってたのに、聴いてみたらセミが鳴いててビックリ。
季節はあっという間に流れていきますね。
#プチ気づきボイスメモ