温暖化するとドングリは育たなくなる

能登は真脇遺跡に行きました～☺ イルカ漁をはじめ海産物、栗、穀物が育つ能登半島の豊かな風土が食環境を支えているんだなと感じました！ 震災で家屋の倒壊は痛々しく、今だ時間が止まったままのようでしたが、 そんな状況下、 青々と整った野菜畑の畝々や、収穫間近の黄金に輝く稲田の美しさがとても印象的で、 仮設住宅での暮らしを物理的にも精神的にも支えるささやかな｢農｣の力を今回奥能登輪島市、珠洲市を旅して痛感致しました😌🍀

いまだに震災の爪痕は残っているのですね。 真脇遺跡は私も一度行きたいところですｰ 縄文時代の能登半島は自然がとても豊かで食料が豊富だったので、弥生人が来ても最後まで稲作をしなかった土地です。 めんどくさい栽培をしなくても、森に行けば良かったんでしょうね。

塩田、漁業、海女漁は今はまだできそうにないということですが… 能登半島は海、山が近く本当に素晴らしい環境なので、 きっとこれからもずっと人と自然と共に寄り添い暮らし続けることのできる場所だと思いました。 近隣諸国と比べても 日本は四季があり、 豊かな森や水、海、山に囲まれて本当に素晴らしいところなので 当たり前ではないこの環境に感謝して大切にしていきたいです～🥰🍀

今回は豪雨もあって泣きっ面に蜂。 豊かな自然は厳しさすらも恵みなんですよね。 地球は動き続けることで恒常性を維持している。 一場面だけ見て「大変だ」「かわいそう」と判断しがちだけど、福島の保養キャンプのボランティアを長くやって来て、子供たちの強さを感じました。困難を乗り越えた子供たちの目は濃い光(意志)を宿していました。

何もここまで重ねて来なくても良いのに… とは正直思いますが、 今は危険な場所から避難してなんとか無事を確保してほしいと願ってます。 そしていつかきっと、 困難を乗り越えた人たちだからこそできることがあると強く信じてます😌🍀

本当にそうですね。