本日は、思いっきり演劇の話ざんまい🤣「マクベス夫人」の思い出など🎭

30年前の自分に知らせてあげたいです。。。 『あなたは未来、スタエフで毬谷さんにメイクや髪型、お芝居の話をしていただけるんだよ～😆』って。 ありがとうございます！感激です。。。😭 マクベス夫人をされた時、34歳だったのですね！私は拝見した時に、マクベスに比べて若すぎるとか、違和感を感じなかったので、年齢だけ考えるとすごい驚きです。 マクベスを叱咤激励して、舞台の奥に去って行くところ、夫人が客席側を見て扉を閉じるシーン(その微笑みが逞しく、妖艶で吸い込まれました。これからなにが起きるのだろう。。。)説得力が、ありました。 ガラス細工のようなマクベス夫人と ダイヤモンドのようなミランダを 3日おきに演じてらしたなんて もう十分に強い心を持っていらっしゃると、私は思います😊 ルパージュさんの劇団の、手紙のシーン、客席で観ていたらびっくりすると思いますが、確かにリアルですね🍀現実が、実は一番強烈なのかもです。 また、5人の中に入る実力！ 毬谷さんは、やはりすごいです。。。 この感動してる気持ちを文章に する力がないことをお許しください！ たくさんお話しを聞けて、胸がいっぱいです🎵お芝居の話をされる時の毬谷さんの声は、明るくて楽しそうで、弾んでいて、私も嬉しくなります！幸せをありがとうございます😆 そして、また毬谷さんの今のマクベス夫人も観たいです😍 季節の変わり目、どうぞご自愛ください🍀

舞台の裏話やお芝居、メイク✨ 知らない世界のお話しは、心がときめきます。😊 メイクの理由。なるほど！と、思いました。メイクって好きなカラーで好きなイメージで、楽しい物なので、自分の顔を分析しながらとは考えた事が無かったので、これからは鏡の中の自分を創ってあげる気持ちで、楽しもうと思います。😊 演劇の話しは本当に引き込まれます。✨ 日本は、秘める。隠す。察する。が文化なので、海外の映画を観ると、刺激が強く感じます。若い頃は、そんな激しさが一層愛を強く感じさせる様な気がして、そんな物ばかり観ていた気がします。 ベティ　ブルー。ラマン。ピアノレッスン。アデルの恋の物語。カミーユ　クローデル。 今観たら、心が疲れてしまいそうです。😅 文化の違いの中でさえ、5本の指に入る女優。と、感動させてしまう毬谷さんは、本当に素晴らしいです。 強さが足りない。。。足りないのではなく、それは、美しい儚さだったり、透明なおもむきだったり。目に見える、海外の女優さんの強さとは違って、そんな霞の様な物を纏った優しい強さだと思います。😊 。。。平幹二朗さん。シェイクスピアと言ったら、すぐにお顔が浮かびますね。 平さんの様な俳優さんは、これから出て来てくれるでしょうか。 そして毬谷さんのマクベス夫人、また観たいです。😊 後、弥々も。😊 本当に素敵。 今日も素敵なお話しをありがとうございます。😊