深い言葉ですね。
「諦めた時に何かが始まる」という言葉はユノートルさんから放たれるとズシっと心に響きます。
聴きながらBUMPの「firefly」という曲を思い出しました。
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ひとりだけの痛みに耐えて
壊れてもちゃんと立って
諦めたこと 黄金の覚悟
まだ胸は苦しくて 体だけで精一杯
それほど綺麗な光に会えた
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ずっと追いかけていた蛍みたいな夢を諦めなくちゃいけない時がきたことを歌っている歌です。
きっとユノートルさんにも"黄金の覚悟"があったんだろうなと思います。めちゃくちゃ傷ついたとも思います。
でもこの曲の最後はこう締め括られます。
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今もどこかを飛ぶあの憧れと
同じ色に傷は輝く
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きっとユノートルさんの傷があの時の夢と同じ色で今輝きはじめているんだろうなと、そんなことを勝手に考えてしまいました。
ここからまた物語の続きですね!
僕も黄金の覚悟を持てるくらい頑張ろう!