2024年10月23日
中学校時代の合唱祭直前の時期に、合唱を題材とした映画「くちびるに歌を」という映画を見させられました。
「この映画みたいにお前らも合唱祭頑張れよ」という先生側のエゴが見え見えで冷めました。受験を控える高3生に対して、先生が「ビリギャル」の本を読めと薦めてきたら、ウザいですよね?
(補足)
くちびるに歌を:2015年公開の日本の映画。
ざっくりとしたあらすじ:
長崎県の離島の中学校の音楽の先生が産休に入り、新垣結衣さん演じる美人ピアニストが東京から臨時教師としてやってくる。合唱部の顧問になるも、悲しい過去が原因で生徒に心を開かず、ピアノも弾こうとしない。そこから合唱部の部員たちは先生と心を通わせるために奮闘する。
先生側が映画を通して暗に「お前らもこの映画みたいに合唱祭の練習頑張れよ」と言うなら、直接先生が「お前ら合唱もっとがんばれって!!!」って言ったほうがまだよかったと思います。
#合唱 #イライラ #学生時代