皆様こんにちは!
親子のための英語コーチれいこです!
このラジオでは、親子で英会話を楽しみたい!
おうち英語をがんばっているママ達に
お役立ち情報をお届けしています。
今日は娘をゲストにIB国際バカロレア生の
学校生活について
日々の学習、課題、ボランティア活動について
じっくり話してもらいました。
私はアメリカの短大は卒業していますが、
中学や高校は日本の学校、国内だったので
娘から聞く話は正直、初めて聞くことが多かったです。
娘は現在IBの9年生で、7年生から
IB教育を受け始めました。
ちなみに国際バカロレア(IB)とは、スイスのジュネーブに本部を置く国際バカロレア機構が提供する、国際的な教育プログラムです。
世界中どこにいても同水準の教育を受けることができます。
IB教育では、ただ知識を覚えるだけでなく、批判的思考や問題解決のスキル、異文化理解などを重視しています。
特にIBディプロマ・プログラム(DP)は、大学進学に直結しており、厳しい学術的基準が設けられています。
DPを修了すると、世界中の多くの大学で(国内外)入学資格が認められるため、国際的に通用する教育資格としても知られています。
そもそも、おうち英語育ちの娘がインター出身、IB出身のお子さん達といきなり中学からIBに入学をしてついていけるかが親としては心配だったのですが
本人が頑張っているので、できるところまで頑張ってもらえたらなと見守っています。
IBやインターの学校は、日本の学校に比べると、
英語で各教科を学ぶというのが
日本の学校との大きな違いで、
そのほかにはプレゼンテーション、
グループディスカッション、ディベート、リポート
などが多く、自分の意見を論理的に英語で述べることを
求められる側面が多いのかな?という印象を受けます。
自分の探求心を深堀することや、かならずボランティア活動をするということも条件として入ってくるので、
そこも大きな違いかもしれません。
私が中学の時に同じようにIBで学べたかというと、
正直自信ないですね(苦笑)
英語力も論理的思考も自信が全くないです💦
最近特に夜中までなにか勉強をしているなという印象が多い娘なので、親としては睡眠不足が心配なのですが、どんなことをやっているか聞いたら
数学のリポート、トピックは二次関数
(英語ではquadratic equationといいます。)
をやっていると聞いて、私には出来ない(笑)と思いました。
国際バカロレア生の実態についてはまだまだ多く知られていないと思うのでもしIB教育についてもっと知りたい!という方がいらしたら
レターなどで質問などをお寄せください。私たちの知っている範囲にはなりますが
順次お答えしてお役に立てたらと思います。
それではみなさま、本日も最後まで聞いて下さり
ありがとうございました!
Have a nice weekend!
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