Mitsuruオリジナル曲。
今は亡き大切な親友へ捧げた曲です。
過去のライブ音源でお送りします。
(※途中で泣いてしまい、歌詞が不明瞭な部分がありますが、温かいお耳でお聴きくださると嬉しいです。)
「Hiss song」(作詞・作曲: Mitsuru)
もう悲しまなくていいんだよと手を合わせる
もう自分を責めなくていいんだよと言い聞かせる
また最近夢の中に出てきたお前は
あの頃のままさ 泣きたくなった
思い出話をしたら きっときりがないさ
幼稚園の頃から ずっと一緒だったから
ただ一つ僕の人生で誇れることは
親友って呼べる人に出会えたこと
おじいちゃんになっても 遊べると思ってた
少し届かない風船のように
触れる気がして 手を伸ばし続けた
どうして この空の彼方に
どうして 僕は歌っているの
みんな遠くで輝いて見えた
今も消えないまま 僕に溶けてゆく
やさしい人ばかり傷つくのはなぜ?
箪笥に隠したメッセージを言ってくれよ
「お前の真っ直ぐな生き方が俺は好きだ」って
ありがとう 何度救われたことか
気づけなかったんじゃなく
お前が優しすぎたから
地球の端っこを歩く僕を
励ますお前が淵を歩いてた
どうして この空の彼方に
どうして 僕は歌っているの
どうして 歌わなきゃいけなくなる
どうして 生きなきゃいけなくなる
みんなお前のせいなんだよ
あの日 僕は初めて夢を語った
それを信じてるお前がいる
「Hiss song」にまつわるエッセイはこちら🌸⇩⇩
「もう祝うことのできない誕生日」(Mitsuru)
https://kakuyomu.jp/works/16818093088084955082/episodes/16818093088084995681
「もしも、あのとき……」(Mitsuru)
https://kakuyomu.jp/works/16818093088093273716/episodes/16818093088093311233
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