Hikariオリジナル曲『君死にたまふことなかれ』をアカペラにて初公開します🎶
Mitsuruとの共同小説「白い春」の中で、ヒロイン上野紗良が主人公三浦蓮に対して作った歌です。
作品解説もまた企画していきますが、まずは楽曲をお楽しみください🌸
【君死にたまふことなかれ】(作詞・作曲 : Hikari)
空と大地の間で
君の命の綱を引く
星屑のように こぼれ落ちそうな君
愛を失って 今 一人凍えてる
どうか私の声を聴いて
君は1人じゃない
生きる意味のない人はいない
美しい世界を見せたいから
もう少しだけ 時間をください
大事な大事な君だから
死神なんかに渡すもんか
どんな言葉も伝わらないなら
せめて今すぐ抱きしめたい
命に代えても繋ぎとめる
君 死にたまふことなかれ!
空と大地の間で
君の命の綱を引く
繋ぎとめるもの 思いとどまらせるもの
愛の魔法が 今 君を守るから
どうかこれだけは覚えていて
君は私の光
この世界に生きるべき人
愛される喜びを伝えたいから
もう少しだけ 時間をください
大事な大事な君だから
死神なんかに渡すもんか
どんな言葉も伝わらないなら
せめて今すぐ抱きしめたい
愛に満たされるその日まで
君 死にたまふことなかれ!
宇宙から見たら 悲しみはちっぽけ
最後に勝つのは 真実の愛だけ
大地に根を張り 空を見上げよう
君と私の 生きる世界で
大事な大事な君だから
死神なんかに渡すもんか
どんな言葉も伝わらないなら
せめて今すぐ抱きしめたい
不死鳥のように返り咲く
君 死にたまふことなかれ!
今 愛してる 君に届け!
「白い春〜君に贈る歌〜」(Mitsuru・Hikari共同作品)
https://kakuyomu.jp/works/16818093087875346671
【あらすじ】
三浦蓮(38歳)は、ホスピスで働く作業療法士。
人生への違和感があり、仕事を辞めたいと思っていた矢先、甲状腺がんを抱えた上野紗良(33歳)が入院してくる。
ある時、紗良は密かに蓮のエッセイ集を読み、アーティストだった過去を知る。
ホスピスでの日々を日記に綴る中で、紗良はある夢を抱くようになる。
死の瞬間が刻々と近づく中、病院祭がやってきて……。
余命わずかの紗良と、夢を諦めた蓮。
2人が出会った時、起きる奇跡は?
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『神様』(Hikari・アカペラ)
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『帰り道』(Mitsuru)
https://stand.fm/episodes/66d23922656588d664249c77
『Good-bye』(Mitsuru×Hikari)
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『海を眺めていた』(Mitsuru×Hikari)
https://stand.fm/episodes/66eb117e3deea7d490a5df99
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