終活は仕事もリタイアして、体力の衰えを感じてきて、周りにも亡くなってくる人が増えてくるような時に、残り少ない人生で何がしたいかを考えるという点で良いタイミングになります。
同じことを若い人に考えさせても、実感がないので難しいと思います。
もっと若い人なら、ライフデザインアドバイザーとかと称して、講師によっては、まずは自分の将来を思い描いてみましょう。最初に葬式をイメージしてみて下さい、どんな葬式をしてほしいですか?そこから遡っていきましょう。
と誘導される方もいます。
未鳥さんはどちらかというとそっちに近いのかなとも思いました。
よくあるのはそれは単なる入口でしかなく、そこから将来へ向けての貯蓄や投資を考えましょうというファイナンシャルプランナーさんですね。
あとは
私もやっていますがやりたいことリストをつけるというのも、将来への夢に向かって考えるという手法だと思います。
その時多くの人がぶつかるのが、やりたいことが分からないという現実です。
クラブカエルに集まった方々はやりたいことに向かってスタエフ配信までされているようなモチベーションの高い方々ですが、実態としてはやりたいことがない人の方が圧倒的に多くて、まずそこを考えてみようというアプローチですね。
私もやっていますが、そのために毎日感謝リストをつけるというアプローチがあります。そこから自分はどんなことに嬉しいと感じるのか、まずは自分を見つめてみよう。そこから、私はこういうことが楽しいんだ、じゃあこんなことをやってみようかなと見つけていくアプローチですね。
世の中色々なアプローチがありますので、未鳥さんらしい活動を目指して頑張って👍